XML/Webサービス白書 2006年版 [Aタイプ/製本版]

■ 出版日

2006年4月

■ 価格

94,500円 (消費税込)(製本版)

■ ページ数

ページ数は備考欄をご参照下さい。

■ 発行<調査・編集>

ストラテジック・リサーチ

備考:

XML/Webサービス白書2006年版では、報告書本体の各ページならびに総覧資料の各ページに、関連団体のホームページ、統計データ、関連レポートおよび事例解説等のインターネットページへのリンクを電子的に埋め込んであり、"e白書"という新しいスタイルで皆様にお届けしています。

乱丁・落丁以外のご返品につきましては、原則としてお申し受けできませんのでご了承ください。


レポート内容

■概要■

 今、XML/Webサービスは新たな段階へ移行しようとしています。
 本白書は、産業の動脈系と静脈系の流れを組み換え、企業の直接・間接業務の壁を横断し、SIer、コンテンツおよびソフトウェア業者の役割にダイナミックな変化を及ぼしているXML/Webサービス/Webサービスアーキテクチャ(SOA)/セマンティックWebの全領域を扱った本格的な報告書集です。
 研究開発状況、標準化作業の進捗、業界別ソリューション、導入事例、製品情報など、関係者が望んでいる内容を網羅し、内外のアナリストによる論評、分析レポート等をもとに総合的・体系的な報告書としてまとめてありますので、当該分野の動向を一挙に掴むには最適な資料となっています。

■ 目次構成

【第1部】 XML/Webサービスの視点・論点

1.1 産・学・官の視点から見たXML/Webサービス

    XML/Webサービスと産業の視点
    XML/Webサービスと社会の視点、社会的な文脈
    XML/Webサービスと学術研究の視点
    XMLとWebの未来像


1.2 XML/セマンティックWebにおける学際性

    XML/セマンティックWebにおける学際性について
    知識・情報処理のパラダイムチェンジとXML/Webオントロジー

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【第2部】 XML/Webサービスの標準化動向

2.1 XML標準化の意味づけ


2.2 コア標準

    XML
    カタログ
    URI(Uniform Resource Identifiers)
    URN(Uniform Resource Names)
    XML名前空間
    XML Base
    XInclude
    XML Infoset
    Canonical XML(c14n)
    XPath
    XPointer
    XLink
    RELAX NG
    W3C XML Schema
    Schematron
    他


2.3 XMLファミリー標準、開発仕様

    XMLファミリー標準、開発仕様
    XSLT
    SAX
    DOM
    XAPI
    Xupdate
    XQuery
    SQL/XML
    CSS
    XForms
    SOAP
    WSDL
    XHTML
    Docbook
    Text Encoding Initiative(TEI)
    XSL−FO
    SVG
    VoiceXML
    MathML
    SMIL
    RDF
    XML Topic Maps
    他


2.4 Webサービスおよび関連仕様の標準化

    Webサービス標準化の全体像と相互運用性の確保
    W3CにおけるWebサービス標準化の取り組み
    OASISにおけるWebサービス標準化の取り組み
    WS−IにおけるWebサービス標準化の取り組み
    Webサービス標準セキュリティ仕様
    その他Webサービスセキュリティに関する標準候補


2.5 セマンティックWebの標準化

    W3Cの標準化活動
    W3C/RDF関連の6つの仕様書
    W3C/OWLに関する6つの仕様書
    W3Cの標準化活動の経緯
    W3Cで公開しているRDFシンタックス仕様および関連のドキュメント
    RDF/XMLシンタックス仕様(改訂版)
    セマンティックWebとその関連技術の標準化


2.6 Topic Maps標準化

    Topic Mapsの位置づけと標準化動
    Topic Maps関連標準の策定のロードマップ
    TopicMaps関連の主な組織および活動内容

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【第3部】 XML/Webサービスのインフラ/アーキテクチャ

3.1 Webサービスの現状・仕様水準

    総括的な展望
    Webサービス分野でのビジネス・プロセスおよびワークフロー


3.2 分散・連携システム

    Webサービス=XMLを利用した連携技術
    サービス・オーケストレーションとコレオグラフィ記述言語
    Webサービス・トランザクション制御
    Webサービス・トランザクションの設計体系および特徴
    Webサービス・トランザクション仕様
    Webサービス・トランザクション標準化の行方


3.3 社会信頼基盤とアイデンティティ管理フレームワーク

    ディジタル・アイデンティティ
    XNS(Extensible Name Service)


3.4 リバティ・アライアンス

    Webサービスの根幹を担うリバティ・アライアンス
    リバティ・アライアンスの仕様


3.5 XMLデータベース

    XMLデータベースのタイプ別動向
    RDBのXML対応
    ネイティブXMLデータベースの開発・採用進展動向
    XMLデータベースの利用形態、システム構築のアプローチ
    XMLデータベース製品の分類と選択

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【第4部】 セマンティックWebとオントロジー工学の変遷

4.1 オントロジー工学とセマンティックWeb

    記号体系の全体的視野に立ったWeb概念へ
    ダイナミックに発展しつつあるオントロジー工学の世界
    工学、コンピュータ・サイエンスにおけるオントロジー定義
    人工知能の立場から見たオントロジー工学
    知識ベースの立場から見たオントロジー工学


4.2 セマンティックWeb概説

    セマンティックWebがもたらすもの
    Webに新たな拡張性を与えるセマンティックWeb
    キラー・アプリケーション待望論とセマンティックWeb
    セマンティックWeb発展の段階
    セマンティックWebの構造
    RSS開発の経緯及び版
    RSS利用状況


4.3 WebオントロジーとセマンティックWeb

    XML、WebオントロジーそしてセマンティックWeb
    エージェント機構とマシン理解可能な意味情報
    分類学(タクソノミ)とオントロジー
    自然言語の意味とWebオントロジー


4.4 セマンティックWeb応用

    セマンティックWebのアプリケーションの分類方法
    セマンティックWebを応用した電子政府の開発
    セマンティックWebを応用したeラーニングの開発


4.5 業界標準メタデータの状況

    ポータル設計と情報資源のメタデータ標準
    メタデータを記述するボキャブラリ:Dublin Core
    Web文書でのDublin Core要素の利用


4.6 WebサービスとセマンティックWebの比較・相互接近の可能性

    Webサービス(の視点)
    セマンティックWeb(の視点)
    WebサービスとセマンティックWebの比較視点に関する要約

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【第5部】 XML/Webサービス市場最新動向

5.1 米Gartner/米IDCの分析・予測主要調査会社の動向予測

5.2 その他、官庁・有力調査会社の分析・予測

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【第6部】 企業情報資源フレームワークとXML

6.1 次世代文書連携フレームワーク

    マイクロソフトOffice SystemのXML対応機能


6.2 マイクロソフトOffice InfoPath 2003

    XML時代の本格的なビジネスフロントエンド
    InfoPathの機能概要


6.3 企業のサービスマネジメント

    Webサービスを企業内で管理する目的
    サービス契約/SLA
    SLAのコンセプト変遷とその背景
    SLAの階層と変更管理(チェンジマネジメント)
    SLA標準化動向


6.4 EAI統合

    EAI統合コンソーシアムの動向
    GIF(グローバル統合フレームワーク)の開発

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【第7部】 社会・公共インフラとXML/Webサービス

7.1 電子政府プロジェクトとXML技術の開発・活用

    電子政府とXML概説
    米国連邦政府および電子政府プロジェクトにおけるXML活用状況


7.2 行政ポータルの進化とXML

    行政ポータルの進化とXMLが果たす役割
    申請・届出などのオンライン化とXML


7.3 電子フォーム/電子申請系(電子政府)ソリューション

    電子政府の取り組みにおける電子フォームプロジェクト
    米国政府及び業界の事例

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【第8部】 教育・出版・eラーニングの融合とXML

8.1 複雑な様相を見せるeラーニング標準化

    eラーニングにおける標準(化)の意味
    eラーニング技術の進化と標準化の流れ


8.2 LMS(Learning Management System)の包括的支援環境

    LMSの3つの基本機能
    WBTおよびLMSの標準化
    標準化作業をリードするAICC規格とSCORM規格
    SCORM規格の構造、仕様書の構成
    SCORMの改良およびバージョン経過
    SCORMの今後


8.3 eラーニングの発展とラーニング・オブジェクト

    ラーニング・オブジェクト(LO)概説
    最適な学習パスを生成するLO
    LOの更なる改良・発展
    LOと関係の深いSCORM
    インストラクショナル・デザインとLO/SCORM


8.4 従来の領域を越えた出版と教育の連携

    放送・出版・教育の垣根の消滅
    eテキストブックが持つ多様なポテンシャリティ
    「本」に期待されている新たな機能・役割の拡張
    電子出版を契機に持ち上がるeラーニング著作権問題
    産学のもたれあい構造に変革を促すeテキストブック

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【第9部】 エンジニアリング/製造業系ソリューション


9.1 エンジニアリング系ソリューション

    XMLを利用したソフトウェアモデリング
    UML概説
    UML最新動向


9.2 製造業系ソリューション

    製造業の課題とXML/Webサービス
    PSLXソリユーション


9.3 製品情報の相互交換標準

    小売業者、製造業者間の製品情報の相互交換標準製品情報の相互交換
    GDSN(Global Data Synchronization Network)
    EAN InternationalとUCCの共同開発


9.4 製造業向け複合ソリューション

    ECALGA標準を実現するASPサービス
    製造業向けに企業間リアルタイムEDIシステムの構築
    PoHS指令への対応
    他

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【第10部】 流通・小売・ロジスティックス系ソリューション

10.1 流通業系ソリューション最新動向

     流通業界おけるXMLベースのソリューション
     流通業界の電子商取引とGClによる標準化活動


10.2 EDI−INT

     XMLと組み合わせたインターネット上のデータ送信プロトコル
     電子的な注文書、請求書、出荷通知書の交換の定義・設計
     ウォールマートプロジェクト


10.3 サプライチェーンの取り組み

     IETFによるサプライチェーンの取り組み
     サプライチェーン管理/物流管理ビジネスとVMI標準
     VMI標準(補充管理におけるXML実装)
     DST社の事例

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【第11部】 RFID/バイオメトリクス/センサー系ソリューション

11.1 XMLによる各種追跡システムおよび標準規格

     GS1グローバル・レジストリ生肉/鳥肉向けのBtoB標準規格開発
     mpXML(Meat and Poultry Data Standards Organization)
     米Uniform Code Council(UCC)
     RFIDによる無線在庫トラッキング装置
     PML(Auto−IDセンター開発:RFID・ロボット連携用XML言語)


11.2 RFIDおよびバイオメトリクスとXML活用

     Human ID Evaluation Framework(HEF)
     NIST バイオメトリクスシステム評価プロセスの標準化
     認識システム向けXMLボキャブラリセット
     人相認識技術と組み合わせたE−パスポート

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【第12部】 通信・ネットワーク/モバイル/データセンター系ソリューション

12.1 XMLネットワーク管理標準化

     IETFにおけるXMLネットワーク管理標準化の取り組み
     IETF、OASIS、W3Cの協調
     Webサービスを利用したIT資産管理システム
     野村ホールディングスの構築事例


12.2 モバイルメッセージングサービス

     Open Mobile Alliance(OMA)の活動
     XMILEプロジェクト
     MMAPSOAPプロトコル
     (モバイルメッセージングサービス用フレームワーク)
     SMSフォーラム/XMLprotocolグループ
     携帯電話向けのブロードキャスト・サービスの事例


12.3 データセンター標準・標準言語

     OASIS等におけるデータセンター標準の取り組み
     Data Center Markup Language(DCML)の開発組織の状況

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【第13部】 地理・位置・交通情報/GIS/GPSソリューション

13.1 地理情報のモデリング、XML仕様

     OpenGISコンソーシアムの状況
     GML3(Geography Markup Language)の実装仕様
     地理を記述するためのオブジェクトOpen GIS Location Services
     (OpenLS)実装仕様
     位置決めサービス用のXML(XLS)によるアプリケーションスキーマ
     OGC相互運用性実験
     GMLとLandXML相互運用性実験


13.2 その他Open GISコンソーシアムの最新活動状況

     Sensor Model Language(SensorML)の草案仕様
     位置ベースのサービス(LBS)の推進
     XMLやWebサービスを経由したソリューションをサポート
     WebCoverage実装仕様向けRFC


13.3 国内の地理情報 Webサービス

     東京ガス・エンジニアリング(株)/GeOAP(地理情報 Webサービス)
     KDDI/GPS対応の除排雪車両運行管理システム
     XMLコンソーシアム/交通情報複合Webサービスの実証実験
     イースト/乗換情報のWebサービス「RailGo」

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【第14部】 金融・財務・会計系ソリューション

14.1 金融機関におけるXML/Webサービス活用概説

     企業と金融機関の情報交換
     金融機関を対象としたアンケート調査結果
     欧米では金融業界がXML活用で最も盛ん
     金融サービス業界における顧客向けのWebサービス拡大
     金融機関の顧客向けWebサービス導入の見通し


14.2 サービス業界用XML標準仕様最新動向(XBRL以外)

     SWIFT
     FpML
     MDDL
     IFX仕様
     VRXML
     IFX
     その他


14.3 XBRL関連団体・標準化動向

     XBRLコンソーシアムの状況
     XBRLインターナショナルの状況
     XBRL作業ドラフト
     XBRL仕様
     国際XBRLタクソノミーの動向
     金融XML標準とのインターオペラビリティ
     基本情報タイプの管理統一


14.4 海外・国内のXBRL導入・活用状況

     米連邦預金保険公社
     米証券取引委員会(SEC)
     XBRL形式での配信サービス(米ビジネスワイヤ)
     日本銀行 XBRL導入
     金融庁 XBRLによる有価証券報告書の電子公開
     東京三菱銀行 XBRLによる財務管理構築
     東京証券取引所 財務会計情報をXMLで公開
     新銀行東京 XBRLを活用した電子融資申し込みサービス


14.5 保険業界・保険業界団体用XML標準仕様最新動向

     保険業界における情報交換技術の普及
     ACORDメッセージング規格準拠の保険業界向け製品
     保険業向けXMLマネジャ事例

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【第15部】 医療・医薬・ヘルスケア系ソリューション

15.1 医療系標準・標準化団体の動向

     医療情報・臨床情報の交換のための新手法
     Health Level Seven (HL7)
     HL7 バージョン3プロジェクト
     HL7 クリニカル文書アーキテクチャ(CDA)仕様改訂


15.2 電子カルテおよび健康管理インフラの最新動向

     医療機関のXMLベースデータ共有システム
     医療分野向けのXML文書型定義
     電子カルテとMML
     MML臨床研究及び健康管理におけるXML
     健康管理インフラストラクチャにおけるebXMLの役割
     電子医療記録交換(EMRX)システム


15.3 医療分野におけるWebサービス導入

     薬品回収(リバース・ディストリビューション)分野のWebサービス導入
     サービス指向アーキテクチャによる顧客情報システムの構築


15.4 健康管理業界でのモデリングと相互運用性

     大手健康管理IT標準グループの推進活動
     OMGの健康管理領域タスクフォースの再立ち上げ
     地上デジタル放送、Webによる健康情報提供サービス

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【第16部】 知財・特許管理/デジタル権利管理系ソリューション

16.1 特許文書用のSGML DTD開発動向

     WIPOにおける特許ファイリングデータ交換標準化
     米国特許商標局(Patent and Trademark Office
     (USPTO))の取り組み
     米国特許商標局、欧州特許事務所、日本特許庁(JPO)の協力関係


16.2 シリコン知的財産(IP)コンソーシアムの状況

     PCML(Patent Claim Markup Language
      :請求項記述言語)の実用化


16.3 デジタル権利管理(DRM)最新動向

     デジタル権利管理(DRM)概説
     DRMルールの開発


16.4 MPEG権利言語

     MPEG標準における権利管理
     MPEG−21に不可欠なデジタル権利管理(DRB)機能
     REL(Rights Expression Language)
     によるコンテンツ利用権利・許可の提示

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【第17部】 司法・法律・法務系ソリューション

17.1 OASISのLegalXML会員セクションの標準化活動

     法律情報交換、法務の写本(トランススクリプト)文書向けXML準拠
     4つの新技術委員会の活動状況


17.2 COSCA/NACM共同技術委員会の活動

     LegalXML電子裁判所ファイリング仕様
     電子裁判所ファイリング問い合わせおよび応答標準
     電子裁判所ファイリング仕様提案


17.3 司法XMLデータディクショナリ、司法XMLデータモデル

     米国司法省の司法プログラム局
     司法XMLデータディクショナリ(JXDD)V3.0


17.4 XMLベースの法令データベース

     国内出版社の導入状況
     XMLによる法令データの一元管理

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【第18部】 新聞・報道・メディア系ソリューション

18.1 ニュース標準の普及・活用状況

     NewsML仕様
     国際プレス電気通信カウンシルのNewsML承認
     IPTCのNewsML利用
     IPTC News Industry TextFormat(NITF)
     ニュースコンテンツの配信向けXMLベースのボキャブラリ
     ダウジョーンズニュースワイヤ XMLベースのニュース提供


18.2 XMLベースのメディア向け言語および情報交換形式

     国際新聞電気通信評議会(IPTC)
     XMLベースのテレビ番組表向け言語「ProgramGuideML」


18.3 報道イベント情報相互交換形式

     IPTC EventsML ワーキンググループ
     EventsMLビジネス要件文書

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【第19部】 図書館/学術データベース/文書翻訳系ソリューション

19.1 デジタル図書館および図書検索支援の最新動向

     OpenURL
     (Webサービスによる電子文書格納・検索・解読システム)
     CQL(Common Query Language)
     EAD(Encoded Archival Description)標準
     書誌学支援メタデータツール
     記録保存用の検索支援
     TEI−XML
     (書籍・記事データベースの無料オンライン出版向けプログラム)


19.2 学術研究・学会データベース系ソリューション

     たんぱく質データベース
     生物インフォマティクス/バイオインフォマティクス標準
     次世代バイオデータベース


19.3 ジャーナルの出版、アーカイビング、交換用のXMLタグセット

     National Library of Medicine(NLM)
     ジャーナルの出版、アーカイビング、交換用のXMLタグセット
     学会ジャーナル配信
     生物医学文書の制作と発行ソリューション


19.4 多言語サポート、文書翻訳系

     Termado XMLによる多言語専門用語カタログ
     XLIFFによる複数言語で書かれた文書翻訳
     翻訳業界で使用されるXML標準の取り組み
     ローカル化サービス、ローカル化ツールの提供企業グループの動向


19.5 各種活用事例

     ハーバード大学
     全米バイオテクノロジー情報センター
     米国国立公文書館
     米国議会図書館

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【第20部】 人事・人材・研修管理系ソリューション

20.1 HR−XMLコンソーシアム最新動向

     人材資源データ交換スキーマの仕様を承認
     経歴チェック仕様/犯罪記録のためのスクリーニング機能のサポート
     賃金通達仕様/賃金控除要求のサポート


20.2 その他人事・人材・研修管理系ソリューション

     XMLによる研修コース情報の標準化
     XMLによるITスキル・スタンダード対応
     従業員株式購入計画インタフェース標準
     人材資源データ交換スキーマのアーキテクチャ改訂

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【第21部】 危機管理/公共安全/災害管理系ソリューション

21.1 危機管理・緊急警戒系ソリューション最新動向

     緊急警戒体制の交換
     データネットワーク上での公共警告
     コンピュータ制御の警告システム用の標準


21.2 危機管理・緊急警戒系ソリューションとXML活用および関連仕様

     XMLベースの緊急事態データセット勧告
     公共安全報告用のXML交換フォーマット
     大惨事管理に関する仕様
     (Common Alerting Protocol:CAP)
     OASIS CAP(大惨事管理に関する仕様)を標準として採用
     緊急事態データ交換言語(EDXL)の標準化・実装動向
     緊急事態管理情報交換用のXML基盤(NIEM)のリリース
     米国国土安全保障省(DHS)、米国司法省(DOJ)の導入事例
     国家情報交換モデル(NIEM)の導入事例

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【第22部】 その他業界・業態別ソリューション

22.1 旅行業界ソリューション

     TravelXML概説
     TravelXML第2フェーズの開発および仕様策定へ向けた動き


22.2 広告業系ソリューション

     広告業界向けの電子データ交換標準
     AdsMLコンソーシアム XMLベースのAdsML1.0仕様
     広告のライフサイクルの各段階における広告データ交換方法
     広告コンテンツと関連メタデータの定義


22.3 家電系ソリューション

     情報家電サービス基盤フォーラム(SPIA)の動向
     機器間の連携や遠隔管理などの標準化
     デジタル家電製品を遠隔操作・管理に関する共通仕様の策定

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【第23部】 国内主要ベンダー・カテゴリー別製品動向

23.1 BtoB/EAI
23.2 Webサービスサーバ
23.3 XMLデータベース
23.4 Webコンテンツ管理
23.5 ドキュメント管理
23.6 検索エンジン
23.7 パブリッシング
23.8 グラフィックス・ソリューション
23.9 開発ツール

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【総覧資料/第1部】 関連団体・標準化団体

1.1 関連団体・標準化団体動向

    XML/Webサービスに関係する各種団体
    セマンティックWeb関連団体
    Topic Maps関連活動組織、標準化団体
    電子政府関連団体
    eラーニング関連団体
    その他情報通信標準化団体


1.2 XML認定資格動向

    ベンダーニュートラル資格の取得動向
    UMLモデリング技能認定試験制度とXMLマスター連携
    XMLアカデミー・プログラムの開設(開校)
    IT資格取得意向に関する調査結果

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【総覧資料/第2部】 標準仕様・標準記事言語

2.1 標準仕様
2.2 その他標準記述言語

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【総覧資料/第3部】 白書・報告書

3.1 関連団体による調査報告書
3.2 調査会社による調査・分析・レポート
3.3 カンファレンス・フォーラム等の講演資料


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【総覧資料/第4部】 論文・ジャーナル類

4.1 国内論文
4.2 国際会議論文

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【総覧資料/第5部】 その他、カテゴリー別サイト情報

5.1 Webサービスb全般
5.2 セマンティックWeb全般
5.3 各種メタデータ
5.4 Topic Maps関連
5.5 eラーニング関連
5.6 検索エンジン・ツール関連
その他

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販売価格 94,500円(内税)
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