■ 出版日
2005年10月
■ 価格
138, 600円(消費税込)(コーポレート・セット)
■ ページ数
ページ数は備考欄をご参照下さい。
■ 発行元
ストラテジック・リサーチ
監修 ナノテクノロジー・ナノサイエンス学際研究プロジェクトチーム
備考:
ナノテクノロジー白書2005年版では、報告書本体の各ページならびに総覧資料の各ページに、関連研究グループのホームページ、関連の最新論文のScirus等へのリンク、関連レポートのインターネットページへのリンクを電子的に埋め込んであり、
"e白書"という新しいスタイルで皆様にお届けしています。
レポート内容
■概要■
もの作りを最大の武器として成長してきたわが国は、ナノテクノロジーは得意とする分野であり、産学連携やTLOでも中核的なプロジェクトとなっています。一方で、ナノテクには、基礎的でかつ学際的な先進科学技術の側面と、新しいビジネスを創出するための業際の側面があり、体系だったナノテク情報の収集と分析は欠かすことができません。
本白書は、化学、電子工学、工学、バイオ、生命工学、生物学、医学、環境工学、計測工学、ハイテク製造技術などの学際的・集学的な取り組みが一体となって進んでいるナノテクおよびナノサイエンスの全領域について、異分野の専門家同士の共同作業により、多くの報告書資料、論文・ジャーナル、批評記事、専門書籍などをもとに多角的に分析し、体系的なナレッジ・データベースとして編纂したものです。
日本および世界各国のナノテク/ナノサイエンス動向、ナノテク技術の研究開発・応用開発の最新動向、市場/業界構造、当該業界が直面している課題、参入企業の業績動向、海外の動き、事例紹介にいたるまで、関係者が望んでいる内容を網羅、詳細に解説しています。
■ 目次構成
第一部: ナノテクノロジー、ナノサイエンスの体系と新展開
1−1 ナノテクノロジー、ナノサイエンス概説
ナノテクノロジーがもたらす科学技術の構造改革
ナノテクノロジーとは
ナノテクノロジーの歴史
学際・産学連携活動としてのナノテクノロジー
スケールもしくは組織化の段階構造で分けた次元
ナノテクノロジー研究アプローチの分化で分けた次元
トップダウンとボトムアップを組み合わせるアプローチ
1−2 工学技術と科学全体を通観する自己組織化の原理
ナノテクノロジーと密接不可分の関係にある自己組織化の概念
自己組織化とボトムアップ
自己集合か自己組織化か
分子組織化学、分子アセンブリー手法と自己組織化
自己集合+自己組織化=プログラム自己組織化
1−3 ナノケミストリーの誕生と新展開
化学におけるブレークスルーとナノテクノロジーの関係
ナノケミストリー領域の確立
分析機器の発展による直接的な情報の活用
グリーンケミストリーへの挑戦
生物システムと化学的反応、工業的反応の対比・結合
有機金属化学を軸に始まるマテリアルサイエンスの発展
触媒化学
触媒特有の複雑性と組織性の解明へ
光学活性化合物に対する需要の高まりと供給方法の検討
1−4 ナノテクノロジーを機としたハイブリッド材料概念の拡張
異相系との組合せ、メゾスコピック系との複合の可能性
分子認識観の確立とナノテクノロジーの接点および当面の開発テーマ
分子の組織化という新たな化学の要請
分子シャトル、分子スイッチ技術の登場
自己修復、自己増殖機能を備えた有機的なロボットシステム
1−5 ナノバイオロジーと生物学(バイオロジー)の新展開
ナノバイオロジーのコンセプト
ナノテクノロジーの永遠の教師であり続ける生物学、生命科学
プロテオーム解析の発展とナノバイオロジ−
------------------------------------
第二部: ナノテクノロジー振興政策、産学官連携、特許戦略
2−1 米国のナノテク振興政策を巡る状況
国家ナノテクノロジー・イニシアティブ(NNI)の概要
省庁別NNI予算
ブッシュ政権における国家ナノテクノロジー・イニシアティブ(NNI)
米国ナノテクノロジー法以後の展開と今後のシナリオ
ナノテクノロジー法の予算計上額、予算配分
2−2 イギリスのナノテク政策
イギリスのナノテク政策
イギリス政府における研究開発助成制度
ユーレカ(EUREKA)
リンク(LINK)
フォーサイト(Foresight, OST−UK)
イギリス研究会議(Research Councils UK)
2−3 EUのナノテク政策
EU全体の研究開発プログラムである第6次フレームワーク計画(FP6) 他
2−4 日本のナノテク振興政策と方向性
日本政府の2004年度以降のナノテク関連予算状況
府省連携プロジエクト始動状況
プロジェクト別、重点施策別の予算状況
既存の主要プロジェクトに関する予算配分状況
ライフサイエンス分野およびナノバイオ関連の重点施策
府省連携プロジェクトの着手状況
一部のプロジェクトの減額措置
2005年度以降のナノテクノロジー関連予算および連携政策
2−5 主要官庁およびナノテク振興機関の活動状況
文部科学省
文科省の主な新規ナノ関連プロジェクト
ナノテクノロジーが関係する「21世紀COEプログラム」
経済産業省
経産省の主な新規ナノ関連プロジェクト
厚生労働省
農林水産省
環境省
総務省
ナノテクノロジー分野の総予算
日本経団連による提言
2−6 ナノテク研究の個別テーマ別、主要省庁の支援状況
ナノテク研究の個別テーマ別の主要省庁の支援状況
ナノテク重点事業/ナノテク推進事業
科学技術振興機構
ナノテク研究助成事業/ナノテク振興支援活動
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)
産業技術研究助成事業で採択されたナノテク・材料分野のテーマ
財団等によるナノテク振興支援活動
独立行政法人の個別プロジェクト
2−7 ナノテク産学連携と日米格差検証
米国
米国のナノテク産学官連携状況
日本
最近の産学連携に関連した動き
2−8 ナノテク特許戦略
主要国のナノテクノロジー特許出願状況
ナノテクノロジー特許出願に関する概況
特許件数で見る日米欧の技術開発競争力の比較
個別の特許出願件状況
------------------------------------
第三部: ナノテクノロジーの市場、ナノテクノロジー産業構造
3−1 ナノテクノロジーの市場・競争促進と産業構造の変化
ナノテクノロジー市場の概況・近況
ナノテクノロジーの市場とは
3−2 ナノテクノロジー各種専用ツール市場動向
観測、測定、検査製品
炭素・有機ナノ構造体
高分子・無機ナノ構造材料
分離膜・光触媒関連
機械・ロボット技術関連
超小型・高機能VOCセンサー
バイオ関連ナノ構造体、他
3−3 エレクトロニクス 関連市場動向
情報通信分野のナノテクノロジー一関連市場
3−4 環境・エネルギー関連市場動向
環境・エネルギー分野のナノテクノロジー関連市場
3−5 ナノテクノロジー事業への参入動向
商社
化学業界
材料・複合材料業界
バイオ業界
医療・医薬業界
化粧品業界
通信・IT・半導体業界
精密機器・精密機械製造業界
家電業界
自動車業界・自動車部品業界
電力・エネルギー業界
衣料・アパレル業界
他
3−6 ナノテクノロジー関連ベンチャー/ベンチャー・キャピタル動向
ナノテクベンチャー概況・近況
最近のナノテクベンチャー動向
ナノテクベンチャーの特徴
ベンチャー・キャピタル業界
ナノテク事業化の先進的な取り組み
大学発ナノテクベンチャーの可能性
株式公開に向けて
各種ベンチャー
欧米のナノテクベンチャー動向
課題と展望
------------------------------------
第四部: ナノ・マテリアル編
4−1 ナノ物質、ナノマテリアルの新展開
ナノマテリアルの新展開
4−2 カーボンナノチューブ研究開発を巡る状況
カーボンナノチューブ研究開発の概況・近況
電子素子材料としてのカーボンナノチューブ
カーボンナノチューブの種類と構造
4−3 カーボン・ナノチューブにおける最新研究成果・論文・報告
カーボン・ナノチューブをベースとするナノエレクトロニクスの実現
金属ナノチューブp−n接合による光デバイスなどの実現
ポリマーとカーボン・ナノチューブを複合させた材料の研究
スピン制御を可能にする多層ナノチューブ
ナノチューブの化学的センサーとしての可能性
ナノチューブのカイラリティー依存および外部環境との相互作用
多層カーボン・ナノチューブで糸を紡ぐ技術
2層チューブを合成・精製してシート状に加工する技術
カーボン・ナノチューブ列のアンテナ
カーボン・ナノチューブを用いたセンサーの実用化に向けた研究
3次元ナノ構造体およびナノデバイス作製ツールとしての利用
他
4−4 フラーレン研究開発を巡る状況
フラーレン研究開発の概況・近況
フラーレン概説
フラーレンの特徴
フラーレンの応用
フラーレンのアクセプタとしての特性を利用した応用研究
フラーレン結晶における新規の機能の研究に関する状況
フラーレンの合成法
フラーレン超伝導材料
フラーレンの分類
フラーレンのデバイス応用例
4−5 フラーレンにおける最新研究成果・論文・報告
分子内包フラーレンの作製
他
4−6 ナノ粒子(ナノ・パーティクル)、ナノクラスター
有用な素材として注目を集めるナノ粒子、ナノクラスター
ナノ粒子、ナノクラスターの概念
金属ナノ粒子
ナノメタル
4−7 ナノワイヤの観察・測定・作製
創って、見て、測る電子顕微鏡
金ナノワイヤの電気伝導、その量子化
4−8 ナノ粒子、ナノワイヤにおける最新研究成果・論文・報告
材料科学と生物学との間にある隔たりをつなぐナノワイヤ
DNAをベースとした金属ワイヤおよびエレクトロニクス
被覆金ナノ粒子積層膜のパターニング
金属ナノ微粒子の合成技術・強磁性を利用した超高密度磁気記録
ウイルスを鋳型とした磁性体、半導体ナノワイヤの作製法
ナノワイヤ(DNA、RNA等)を用いて構造体を構築する技術
デンドリマー様DNAの構成
強電解質中コロイド粒子の自己組織化
4−9 ナノセラミックス
構造システムヘの応用が期待されるナノセラミックス 他
4−10 ナノダイヤモンド
ナノダイヤモンドの大量生産と多様な利用用途 他
4−11 ナノポーラス材料
ナノ空間制御のポテンシャルを秘めたナノポーラス材料 他
4−12 ナノポーラス材料における最新研究成果・論文・報告
ナノポーラス材料、アモルファス相を結晶相に相転移させる手法 他
4−13 ナノ高分子(ナノポリマー)
高分子合成接術の発展とナノテクノロジーとの融合
高分子(ポリマー)の概念
他
4−14 機能調和人工格子
機能調和人工格子 他
4−15 ナノゼオライト
蜂の巣状構造で分子サイズの物質を認識するミクロ反応容器
応用分野
他
4−16 ナノ触媒
新しい触媒設計の概念として注目を集めるナノ触媒
触媒の反応機構:光化学反応、触媒反応、光触媒反応
分子触媒
------------------------------------
第五部: ナノ構造技術編
5−1 ナノ基盤技術を利用したナノ構造物質・デバイスの作製
ナノ構造技術(ナノ・ファブリケーション・テクノロジー)概説
半導体微細加工技術とナノテクノロジー
米国半導体工業会(SIA)
5−2 ナノリソグラフィー
半導体デバイス微細加工の壁を打ち破ったナノリソグラフィー
ナノパターン、ナノインプリント技術
リソグラフィー、ナノ・パターン、ナノインプリント最新研究論文・報告
5−3 走査プローブを利用するリソグラフィーの研究
原子問力顕微鏡(AFM)の探針を用いた局所的な陽極酸化によるパターニング
ディップペン・ナノリソグラフィー(DPN)の応用
他
5−4 超微細インクジェット技術
用途の広いナノ印刷技術 他
5−5 エッチング
ウェットエッチングとドライエッチング 他
5−6 ナノプロービングと計測・分析技術
ナノテク研究開発の基盤となるナノ計測基盤技術
ナノ計測基盤技術概説
ナノプロービング概説
5−7 ナノ・プロービングにおける最新研究成果・論文・報告
波長可変軟�樟�および干渉パターンによる非直接結像法
原子間力顕微鏡(AFM)の高速化に関する研究
走査型熱電顕微鏡
生命の営み、胚内部の可視化技術
生体ネックレスの観察
エレクトロスプレー法による表面付着物質の測定 他
5−8 ナノ・マニピュレーション
ナノ構造体にナノスケール操作を行なうナノマニピュレータ
ナノ・マニピュレーションにおける最新研究成果・論文・報告
圧電性薄膜マイクロカンチレバーをバイオセンサーとして採用
湿潤に伴う膜構造変化の観測
生体細胞のマニピュレーション技術
ナノ加工の進展と原子間力顕微鏡(AFM)
単一電子のスピンの監視および制御
非発光部(ダークスポット)の生成原因の解明
酵素の活性の測定による応用の可能性
他
5−9 近接場光学
ナノスケール世界を視覚化する次世代技術 他
5−10 自己組織化材料、自己集積
自己組織化概説
自己組織化の概念
他
5−11 分子協調材料、自己組織化における最新研究成果・論文・報告
自己組織化構造の観察と、自己組織化後の機能の解析
ナノ粒子上の自己組織化単分子膜(SAM)の形成
自己組織化プロセスによる強誘電性強磁性材料の作製
フラクタル次元を持ったメンジャースポンジ構造の可能性
生体分子の自己集合、自己組織化によるナノスケールでの回路設計
自己組織化膜形成によるマクロな物体の動きの制御
ナノ構造と自己組織化による接点の形成、ナノ電子デバイスヘの応用
自己組織化単分子膜(SAM)の分子設計による他の半導体材料への応用
他
5−12 分子線エピタキシー(MBE)
エピタキシャル結晶成長と結晶薄膜の作製 他
5−13 マイクロマシニング(MEMS)、ナノ・マシン(NEMS)
微細加工技術とマイクロマシニング(MEMS)
マイクロデバイスを基本としたシステム
マイクロマシンとナノマシン(NEMS)
マイクロマシン、ナノマシンの概念について
マイクロマシン、ナノマシン、マイクロマシニングの違い
超小型機械と生体ナノマシン
科学技術振興事業団ERATO「難波プロトニックナノマシンプロジェクト」
他
5−14 ナノシミュレーション
ナノ構造体の設計を支えるナノシミュレーション 他
------------------------------------
第六部: 応用分野別研究開発動向編[1]
6−1 エレクトロニクス・半導体・デバイス分野
次世代ITインフラを支えるナノエレクトロニクス
ナノエレクトロニクスの開発課題、立ちはだかる壁
6−2 電子デバイス
半導体技術ロードマッフに見るMOSFETの微細化
シリコンMOSFET、新橋造MOSデバイス
SOIデバイス
歪みSi
ダブルゲートMOSFET
メモリ・記憶デバイス、MRAM
磁性体を用いた記憶デバイス
磁性体でRAMを作製する試み
ユニバーサルメモリとしてのMRAMの可能性
素子特性のばらつきに関する問題
素子の微細化に関する問題
6−3 ナノエレクトロニクスにおける最新研究成果・論文・報告
室温、大気中で論理回路を実現できるナノエレクトロニクスデバイスの開発 他
6−4 量子デバイス、光エレクトロニクス、光通信、将来デバイス
光を媒体とした量子情報
単一光子検出
量子テレポーテーション
材料とデバイス構造両面に渡るブレークスルーへの期待
量子コンピューティング素子
量子コンピュータ
量子ビット
超電導体を使ったもの
半導体を用いたもの
スピンを用いたもの
光学(オプテイクス)とエレクトロニクスを融合する光エレクトロニクス
高効率光スイッチング素子、超高速分子スイッチ
6−5 量子ドット、単電子トランジスタ、光学素子、光通信における最新論文・報告
量子ドットの挙動を利用した単電子トランジスタ、量子ドットレーザー
原子スイッチの特徴
スイッチの集合体としてのナノデバイスの開発
ナノリボンを用いた光の操作および光学素子としての可能性
超高速分子スイッチなどへの応用の可能性
光ビームで別の光ビームの方向を制御するフォトニック回路
他
6−6 バイオ・ゲノム分野
バイオナノテクノロジー/ナノバイオテクノロジー概説
バイオテクノロジーと密接に関連するナノテクノロジーの分野
バイオテクノロジーヘの応用の課題と今後求められる技術
ナノバイオテクノロジーの研究例
ナノバイオテクノロジーの基盤技術、応用研究、産業化
バイオナノテクノロジーの基盤技術とその応用市場
ナノ加工とバイオテクノロジー
ナノ磁性粒子とバイオテクノロジー
有用タンパク質の分子構築
免疫測定
DNAチップ技術
バイオ分子デバイス
バイオエレクトロニクス
バイオエレクトロニクスの応用研究
DNAコンピュータ
思想としてのDNA
DNA分子の自律的会合によるアルゴリズムと分子コンピュータ
6−7 バイオインフォマティクス
バイオインフォマティクス
個人ごとの遺伝子配列の探索と遺伝統計学的手法の発展
病原菌の病原性獲得に関する解明および進化的解析
生体分子の構造解析
システム生物学としての応用および関連の機能解析
標的分子の解析、化合物の開発、薬理・毒性検査
バイオセンサーによるバイオインフォマティクスの進展
分子認識材料とトランスデューサーによるバイオセンサーの機能進化
各種データに関する保存、管理、シミュレーション技術の改良
6−8 バイオセンサーとバイオインフォマティクス
生体情報とバイオセンサー
分子認識センサー
分子認識とバイオセンサー
ナノテクノロジーとバイオセンサー(ナノバイオセンサー)
センサー・メモリ材料の一覧
6−9 バイオ・ゲノム分野における最新研究成果・論文・報告
DNAの分離・検出デバイスに向けた応用
生体分子や細胞のパターニング
ナノ構造形成におけるバイオテクノロジーからのアプローチ
バイオマテリアルとヒトES細胞の相互作用の測定
バイオ分子の可視化技術
ナノ・マシン運動と細胞内の代謝プロセスの関連
ナノ粒子による蛍光シリカアレーヘの応用
------------------------------------
第七部: 応用分野別研究開発動向編[2]
7−1 医療分野におけるナノテクノロジー(ナノメディシン)
ナノテクノロジーと医療の地殻変動
ナノマシンの医療応用
7−2 ティッシュエンジニアリングと再生医療
細胞の組織培養技術の進歩
さまざまな組織への分化能力を有する幹細胞(ES細胞)
細胞の特性制御と分化誘導に関する研究状況
ナノテクノロジーの一分子制御技術との融合
ゲノムネットワーク(遺伝子の相関)に関する解析技術の進歩
ナノマシンの医療応用で見る問題点
7−3 ナノ・メディシンにおける最新研究成果・論文・報告
ナノメディシンにおけるナノテクノロジーの応用
DNAキャリアー・シリカナノ粒子の光学追跡
特異的ターゲッティング
アクリル酸のポリマーによる組織工学、医療剤への応用
アルツハイマー病などの疾病原因の形成メカニズム解明
他
7−4 水素エネルギー/燃料電池
クリーンエネルギーの現状
新炭素材料利用の燃料電池
ユビキタス社会と燃料電池
燃料電池の共通要素技術の開発および課題
改質器の開発および課題
水素製造・貯蔵技術の開発および課題
電極触媒の開発および課題
7−5 水素エネルギー/燃料電池における最新研究成果・論文・報告
燃料電池の陽極で電気を生成するポリオキソメタレート化合物
水素燃料電池に関するいくつかの問題の解決
燃料電池、センサー用の電極材料や固体電解質の開発
他
7−6 太陽電池
進む太陽電池の実用化と今後の課題
太陽電池の現状
次世代太陽電池に向けた開発状況
太陽電池の種類
------------------------------------
第八部: 環境ナノテクノロジー、ナノテク・リスクマネジメント編
8−1 環境ケミカルサイエンス、環境リスクアセスメントの要請
環境ケミカルサイエンス、環境リスクアセスメントの要請
最近30年間の機器分析法の経過
急がれる極微量分析による化学物質の環境モニタリング技術の確立
8−2 ピコテクノロジーとしての環境分析
ピコテクノロジーとしての環境分析
無機・有機同時計測技術
無機・有機同時計測システムの開発
化学物質総合データバンクの構築
8−3 生物評価・検定法、トキシコゲノミクス
生物評価・検定法(バイオアッセイ)
イムノアッセイ
遺伝子機能の調和維持(トキシコゲノミクス)
化学物質の特性を解明するトキシコゲノミクス
マイクロアレイを用いた遺伝子発現の解析
8−4 化学物質のリスクアセスメントとナノテクノロジー
化学物質のリスクマネジメント
学際的・集学的協力が求められる化学物質の安全性評価
複合暴露の評価への応用
化学物質のリスクアセスメントとナノテクノロジー
化学物質のリスクアセスメント概説
化学物質によるエコシステムへの影響とリスクアセスメント
環境対策におけるナノテクノロジーの果たす機能・役割
------------------------------------
第九部: 今後有望な分野
9−1 学際/業際科学としてのコロイド・界面化学
ナノテクを先導するコロイド・界面化学
ナノサイズ粒子(0次元)
ナノサイズ細線(一次元)
ナノサイズ薄膜(二次元)
分子でさえ量子効果を示すナノスケール空間
自己組織化でナノ規則構造を制御する
LB(Langmuir)膜
二次元ミセル
自己組織化原理と有機/無機ナノ薄膜の創製
高まりを見せるナノ構造制御された無機物への関心
9−2 多孔性ナノ薄膜のデザイン
多孔性の薄膜と多孔性材料の設計
アモルファス薄膜中でのナノ細孔の構成
他
9−3 ナノ構造の応用: コロイド・界面化学と化粧品
ナノ構造の応用
美しい肌を保つための製剤(ナノ構造の応用)
他
9−4 分子ナノテクノロジーとその応用
生体に学ぶ分子ナノテクノロジー 光合成から医療まで
分子ナノテクノロジー、光合成によるエネルギー変換の可能性
分子ナノテクノロジーにおける最新研究成果・論文・報告
電子デバイスの素材としても注目を集めるフェリチン
9−5 ナノ分析化学とその応用
微量元素のスペシエーション分析−古くて新しい課題
スペシエーション分析概説
放射光の利用、�樟�分析
ナノ計測から物質史へ
ナノサイエンスとマイクロビーム
�樟�吸収微細構造法によるナノマテリアルへの応用
トレースアナリシスの意義
9−6 ナノクリスタル、超微細結晶
単一分子素子と集積
ナノクリスタル(ナノ結晶)
他
9−7 ナノフォトニクス、次世代フォトニクス
エレクトロニクス、フォトニクス、スピントロニクス概説
フォトニクスナノ材料
9−8 フォトニック結晶
フォトニック結晶概観
一次元、二次元、三次元のフォトニック結晶
フォトニック結晶の応用
半導体スラブを基本にした平面光集積回路の開発
PCレーザによる世界最小レーザの実現
スミス・バーセル効果による新しい波長可変光源
PCファイバ
半導体フォトニック結晶
三次元フォトニック結晶と量子コンピューティング
完全三次元フォトニック結晶の開発と光制御
三次元結晶における自己形成的な手法の可能性
その他三次元フォトニック結晶で求められている課題
スラブ構造を用いた二次元フォトニック結晶
二次元フォトニック結晶と光集積回路
今後の展開と可能性
9−9 ナノフォトニクス、フォトニック結晶の最新研究論文・報告
三次元フォトニック結晶での光の局在および発光制御の実証
フォトニック結晶による光の制御
光の閉じ込め
他
9−10 フレキシブル・ディスプレイ
次世代ディスプレイとして期待を集めるフレキシブル・ディスプレイ
フレキシブルディスプレイ、半導体超薄膜における最新研究論文・報告
薄膜半導体の作製法の確立
他
9−11 起高密度メモリ、強誘電体
ナノテクノロジーで実現する超高密度メモリ、強誘電体メモリ
有機強誘電体の探索
次世代メモリ、強誘電体における最新研究論文・報告
他
9−12 スピントロニクス、ナノスピンエレクトロニクス
スピンエレクトロニクスの進展状況と可能性
広がりを見せるスピンエレクトロニクスの可能性
スピントロニクスにおける最新研究論文・報告
スピントロニクスデバイスの室温動作の可能性
スピントロニクスにおける磁壁の解明と制御
半導体材料としてのスピンバルブ・デバイスの研究
他
------------------------------------
総覧資料A: 学術団体、学会、公的研究機関、大学研究室、振興組織
[計約540の研究グループを掲載(Webページに直接リンク)]
A−1 各種学術団体、学会、公的研究機関(海外)
学会
研究所/学術団体、他
A−2 各種学術団体、学会、公的研究機関(日本)
政府機関
研究所/学術団体
協議会
学会
大学研究センター
知的クラスター創成事業
A−3 カテゴリー別大学研究室、研究グループ
ナノマニピュレータ
ナノ計測
ナノ粒子、ナノクラスター
ナノチューブ
カーボンナノチューブ
フラーレン
フォトニック材料
バイオインスパイアード材料
デンドリマー
次世代型ディスプレィ
他、計80カテゴリ
A−4 その他関係組織、啓蒙団体、産業振興組織
カンファランス、国際会議、セミナー、フォーラム組織
政府融資、投資情報、ベンチャー投資プログラム等
A−5 海外研究所/海外研究機関
Albany Institute of Nanotechnology and Applied Sciences
Alberta University
Analytical Instrumentation Facility
(アルファベット順) 他、計67組織
------------------------------------
総覧資料B: 関連書籍/和洋書
[計約1850冊を網羅掲載(Amazon該当ページに直接リンク])]
B−1 分野別ナノテクノロジー関連和書総覧
B−2 分野別ナノテクノロジー関連洋書総覧
B−3 分野別インターネット上の資料、レポート、論文、参考資料
------------------------------------
総覧資料C: 分野別の最新研究報告・注目論文総覧資料
[計91論文(要約解説付き/Scirus該当ページに直接リンク)]
トップダウン法領域
ナノ・プロービング、計測・回折、ナノ・マニピユレーション
二次ナノテクノロジー、ナノマテリアル
触媒表面科学、有機合成化学、ナノ空間物質
分子認識化学、分子マシン、量子コンピュータ
ナノ構造構築、超薄膜・薄膜成長、自己組織化材料
ナノ構造技術(ナノ・ファブリケーション・テクノロジー)
バイオ、バイオマテリアル、ナノバイオロジー
光触媒、環境浄化応用、燃料電池、グリーンケミストリー
ナノテクノロジー応用、将来デバイス、その他各種応用分野
他
------------------------------------
総覧資料D: カテゴリー別専門情報サイト、企業、ニュースポータル
[計約300サイト(Webページに直接リンク)]
D−1 ナノサイエンス、ナノテクノロジー、バイオテクノロジー全般
ナノテクノロジー
学術関連
ナノマシン、NEMS、MEMS
ナノテクに関する倫理、法律、リスク、社会的問題
データベース・センター
サイエンス&テクノロジーニュースサイト集、他
D−2 カテゴリー別産業・企業情報(URL)
カーボンナノチューブ、フラーレン(企業)
分子エレクトロニクス(企業)
バイオチップ(企業)
生分解性素材・バイオマス(企業)
燃料電池(企業)
太陽電池(企業)、他
D−3 ナノテク教育/ナノテクe−ラーニングサービス
D−4 各種賞、アワード
ナノプローブテクノロジー賞/ナノプローブテクノロジー奨励賞
独創性を拓く先端技術大賞
江崎玲於奈賞、他
2005年10月
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■概要■
もの作りを最大の武器として成長してきたわが国は、ナノテクノロジーは得意とする分野であり、産学連携やTLOでも中核的なプロジェクトとなっています。一方で、ナノテクには、基礎的でかつ学際的な先進科学技術の側面と、新しいビジネスを創出するための業際の側面があり、体系だったナノテク情報の収集と分析は欠かすことができません。
本白書は、化学、電子工学、工学、バイオ、生命工学、生物学、医学、環境工学、計測工学、ハイテク製造技術などの学際的・集学的な取り組みが一体となって進んでいるナノテクおよびナノサイエンスの全領域について、異分野の専門家同士の共同作業により、多くの報告書資料、論文・ジャーナル、批評記事、専門書籍などをもとに多角的に分析し、体系的なナレッジ・データベースとして編纂したものです。
日本および世界各国のナノテク/ナノサイエンス動向、ナノテク技術の研究開発・応用開発の最新動向、市場/業界構造、当該業界が直面している課題、参入企業の業績動向、海外の動き、事例紹介にいたるまで、関係者が望んでいる内容を網羅、詳細に解説しています。
■ 目次構成
第一部: ナノテクノロジー、ナノサイエンスの体系と新展開
1−1 ナノテクノロジー、ナノサイエンス概説
ナノテクノロジーがもたらす科学技術の構造改革
ナノテクノロジーとは
ナノテクノロジーの歴史
学際・産学連携活動としてのナノテクノロジー
スケールもしくは組織化の段階構造で分けた次元
ナノテクノロジー研究アプローチの分化で分けた次元
トップダウンとボトムアップを組み合わせるアプローチ
1−2 工学技術と科学全体を通観する自己組織化の原理
ナノテクノロジーと密接不可分の関係にある自己組織化の概念
自己組織化とボトムアップ
自己集合か自己組織化か
分子組織化学、分子アセンブリー手法と自己組織化
自己集合+自己組織化=プログラム自己組織化
1−3 ナノケミストリーの誕生と新展開
化学におけるブレークスルーとナノテクノロジーの関係
ナノケミストリー領域の確立
分析機器の発展による直接的な情報の活用
グリーンケミストリーへの挑戦
生物システムと化学的反応、工業的反応の対比・結合
有機金属化学を軸に始まるマテリアルサイエンスの発展
触媒化学
触媒特有の複雑性と組織性の解明へ
光学活性化合物に対する需要の高まりと供給方法の検討
1−4 ナノテクノロジーを機としたハイブリッド材料概念の拡張
異相系との組合せ、メゾスコピック系との複合の可能性
分子認識観の確立とナノテクノロジーの接点および当面の開発テーマ
分子の組織化という新たな化学の要請
分子シャトル、分子スイッチ技術の登場
自己修復、自己増殖機能を備えた有機的なロボットシステム
1−5 ナノバイオロジーと生物学(バイオロジー)の新展開
ナノバイオロジーのコンセプト
ナノテクノロジーの永遠の教師であり続ける生物学、生命科学
プロテオーム解析の発展とナノバイオロジ−
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第二部: ナノテクノロジー振興政策、産学官連携、特許戦略
2−1 米国のナノテク振興政策を巡る状況
国家ナノテクノロジー・イニシアティブ(NNI)の概要
省庁別NNI予算
ブッシュ政権における国家ナノテクノロジー・イニシアティブ(NNI)
米国ナノテクノロジー法以後の展開と今後のシナリオ
ナノテクノロジー法の予算計上額、予算配分
2−2 イギリスのナノテク政策
イギリスのナノテク政策
イギリス政府における研究開発助成制度
ユーレカ(EUREKA)
リンク(LINK)
フォーサイト(Foresight, OST−UK)
イギリス研究会議(Research Councils UK)
2−3 EUのナノテク政策
EU全体の研究開発プログラムである第6次フレームワーク計画(FP6) 他
2−4 日本のナノテク振興政策と方向性
日本政府の2004年度以降のナノテク関連予算状況
府省連携プロジエクト始動状況
プロジェクト別、重点施策別の予算状況
既存の主要プロジェクトに関する予算配分状況
ライフサイエンス分野およびナノバイオ関連の重点施策
府省連携プロジェクトの着手状況
一部のプロジェクトの減額措置
2005年度以降のナノテクノロジー関連予算および連携政策
2−5 主要官庁およびナノテク振興機関の活動状況
文部科学省
文科省の主な新規ナノ関連プロジェクト
ナノテクノロジーが関係する「21世紀COEプログラム」
経済産業省
経産省の主な新規ナノ関連プロジェクト
厚生労働省
農林水産省
環境省
総務省
ナノテクノロジー分野の総予算
日本経団連による提言
2−6 ナノテク研究の個別テーマ別、主要省庁の支援状況
ナノテク研究の個別テーマ別の主要省庁の支援状況
ナノテク重点事業/ナノテク推進事業
科学技術振興機構
ナノテク研究助成事業/ナノテク振興支援活動
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)
産業技術研究助成事業で採択されたナノテク・材料分野のテーマ
財団等によるナノテク振興支援活動
独立行政法人の個別プロジェクト
2−7 ナノテク産学連携と日米格差検証
米国
米国のナノテク産学官連携状況
日本
最近の産学連携に関連した動き
2−8 ナノテク特許戦略
主要国のナノテクノロジー特許出願状況
ナノテクノロジー特許出願に関する概況
特許件数で見る日米欧の技術開発競争力の比較
個別の特許出願件状況
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第三部: ナノテクノロジーの市場、ナノテクノロジー産業構造
3−1 ナノテクノロジーの市場・競争促進と産業構造の変化
ナノテクノロジー市場の概況・近況
ナノテクノロジーの市場とは
3−2 ナノテクノロジー各種専用ツール市場動向
観測、測定、検査製品
炭素・有機ナノ構造体
高分子・無機ナノ構造材料
分離膜・光触媒関連
機械・ロボット技術関連
超小型・高機能VOCセンサー
バイオ関連ナノ構造体、他
3−3 エレクトロニクス 関連市場動向
情報通信分野のナノテクノロジー一関連市場
3−4 環境・エネルギー関連市場動向
環境・エネルギー分野のナノテクノロジー関連市場
3−5 ナノテクノロジー事業への参入動向
商社
化学業界
材料・複合材料業界
バイオ業界
医療・医薬業界
化粧品業界
通信・IT・半導体業界
精密機器・精密機械製造業界
家電業界
自動車業界・自動車部品業界
電力・エネルギー業界
衣料・アパレル業界
他
3−6 ナノテクノロジー関連ベンチャー/ベンチャー・キャピタル動向
ナノテクベンチャー概況・近況
最近のナノテクベンチャー動向
ナノテクベンチャーの特徴
ベンチャー・キャピタル業界
ナノテク事業化の先進的な取り組み
大学発ナノテクベンチャーの可能性
株式公開に向けて
各種ベンチャー
欧米のナノテクベンチャー動向
課題と展望
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第四部: ナノ・マテリアル編
4−1 ナノ物質、ナノマテリアルの新展開
ナノマテリアルの新展開
4−2 カーボンナノチューブ研究開発を巡る状況
カーボンナノチューブ研究開発の概況・近況
電子素子材料としてのカーボンナノチューブ
カーボンナノチューブの種類と構造
4−3 カーボン・ナノチューブにおける最新研究成果・論文・報告
カーボン・ナノチューブをベースとするナノエレクトロニクスの実現
金属ナノチューブp−n接合による光デバイスなどの実現
ポリマーとカーボン・ナノチューブを複合させた材料の研究
スピン制御を可能にする多層ナノチューブ
ナノチューブの化学的センサーとしての可能性
ナノチューブのカイラリティー依存および外部環境との相互作用
多層カーボン・ナノチューブで糸を紡ぐ技術
2層チューブを合成・精製してシート状に加工する技術
カーボン・ナノチューブ列のアンテナ
カーボン・ナノチューブを用いたセンサーの実用化に向けた研究
3次元ナノ構造体およびナノデバイス作製ツールとしての利用
他
4−4 フラーレン研究開発を巡る状況
フラーレン研究開発の概況・近況
フラーレン概説
フラーレンの特徴
フラーレンの応用
フラーレンのアクセプタとしての特性を利用した応用研究
フラーレン結晶における新規の機能の研究に関する状況
フラーレンの合成法
フラーレン超伝導材料
フラーレンの分類
フラーレンのデバイス応用例
4−5 フラーレンにおける最新研究成果・論文・報告
分子内包フラーレンの作製
他
4−6 ナノ粒子(ナノ・パーティクル)、ナノクラスター
有用な素材として注目を集めるナノ粒子、ナノクラスター
ナノ粒子、ナノクラスターの概念
金属ナノ粒子
ナノメタル
4−7 ナノワイヤの観察・測定・作製
創って、見て、測る電子顕微鏡
金ナノワイヤの電気伝導、その量子化
4−8 ナノ粒子、ナノワイヤにおける最新研究成果・論文・報告
材料科学と生物学との間にある隔たりをつなぐナノワイヤ
DNAをベースとした金属ワイヤおよびエレクトロニクス
被覆金ナノ粒子積層膜のパターニング
金属ナノ微粒子の合成技術・強磁性を利用した超高密度磁気記録
ウイルスを鋳型とした磁性体、半導体ナノワイヤの作製法
ナノワイヤ(DNA、RNA等)を用いて構造体を構築する技術
デンドリマー様DNAの構成
強電解質中コロイド粒子の自己組織化
4−9 ナノセラミックス
構造システムヘの応用が期待されるナノセラミックス 他
4−10 ナノダイヤモンド
ナノダイヤモンドの大量生産と多様な利用用途 他
4−11 ナノポーラス材料
ナノ空間制御のポテンシャルを秘めたナノポーラス材料 他
4−12 ナノポーラス材料における最新研究成果・論文・報告
ナノポーラス材料、アモルファス相を結晶相に相転移させる手法 他
4−13 ナノ高分子(ナノポリマー)
高分子合成接術の発展とナノテクノロジーとの融合
高分子(ポリマー)の概念
他
4−14 機能調和人工格子
機能調和人工格子 他
4−15 ナノゼオライト
蜂の巣状構造で分子サイズの物質を認識するミクロ反応容器
応用分野
他
4−16 ナノ触媒
新しい触媒設計の概念として注目を集めるナノ触媒
触媒の反応機構:光化学反応、触媒反応、光触媒反応
分子触媒
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第五部: ナノ構造技術編
5−1 ナノ基盤技術を利用したナノ構造物質・デバイスの作製
ナノ構造技術(ナノ・ファブリケーション・テクノロジー)概説
半導体微細加工技術とナノテクノロジー
米国半導体工業会(SIA)
5−2 ナノリソグラフィー
半導体デバイス微細加工の壁を打ち破ったナノリソグラフィー
ナノパターン、ナノインプリント技術
リソグラフィー、ナノ・パターン、ナノインプリント最新研究論文・報告
5−3 走査プローブを利用するリソグラフィーの研究
原子問力顕微鏡(AFM)の探針を用いた局所的な陽極酸化によるパターニング
ディップペン・ナノリソグラフィー(DPN)の応用
他
5−4 超微細インクジェット技術
用途の広いナノ印刷技術 他
5−5 エッチング
ウェットエッチングとドライエッチング 他
5−6 ナノプロービングと計測・分析技術
ナノテク研究開発の基盤となるナノ計測基盤技術
ナノ計測基盤技術概説
ナノプロービング概説
5−7 ナノ・プロービングにおける最新研究成果・論文・報告
波長可変軟�樟�および干渉パターンによる非直接結像法
原子間力顕微鏡(AFM)の高速化に関する研究
走査型熱電顕微鏡
生命の営み、胚内部の可視化技術
生体ネックレスの観察
エレクトロスプレー法による表面付着物質の測定 他
5−8 ナノ・マニピュレーション
ナノ構造体にナノスケール操作を行なうナノマニピュレータ
ナノ・マニピュレーションにおける最新研究成果・論文・報告
圧電性薄膜マイクロカンチレバーをバイオセンサーとして採用
湿潤に伴う膜構造変化の観測
生体細胞のマニピュレーション技術
ナノ加工の進展と原子間力顕微鏡(AFM)
単一電子のスピンの監視および制御
非発光部(ダークスポット)の生成原因の解明
酵素の活性の測定による応用の可能性
他
5−9 近接場光学
ナノスケール世界を視覚化する次世代技術 他
5−10 自己組織化材料、自己集積
自己組織化概説
自己組織化の概念
他
5−11 分子協調材料、自己組織化における最新研究成果・論文・報告
自己組織化構造の観察と、自己組織化後の機能の解析
ナノ粒子上の自己組織化単分子膜(SAM)の形成
自己組織化プロセスによる強誘電性強磁性材料の作製
フラクタル次元を持ったメンジャースポンジ構造の可能性
生体分子の自己集合、自己組織化によるナノスケールでの回路設計
自己組織化膜形成によるマクロな物体の動きの制御
ナノ構造と自己組織化による接点の形成、ナノ電子デバイスヘの応用
自己組織化単分子膜(SAM)の分子設計による他の半導体材料への応用
他
5−12 分子線エピタキシー(MBE)
エピタキシャル結晶成長と結晶薄膜の作製 他
5−13 マイクロマシニング(MEMS)、ナノ・マシン(NEMS)
微細加工技術とマイクロマシニング(MEMS)
マイクロデバイスを基本としたシステム
マイクロマシンとナノマシン(NEMS)
マイクロマシン、ナノマシンの概念について
マイクロマシン、ナノマシン、マイクロマシニングの違い
超小型機械と生体ナノマシン
科学技術振興事業団ERATO「難波プロトニックナノマシンプロジェクト」
他
5−14 ナノシミュレーション
ナノ構造体の設計を支えるナノシミュレーション 他
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第六部: 応用分野別研究開発動向編[1]
6−1 エレクトロニクス・半導体・デバイス分野
次世代ITインフラを支えるナノエレクトロニクス
ナノエレクトロニクスの開発課題、立ちはだかる壁
6−2 電子デバイス
半導体技術ロードマッフに見るMOSFETの微細化
シリコンMOSFET、新橋造MOSデバイス
SOIデバイス
歪みSi
ダブルゲートMOSFET
メモリ・記憶デバイス、MRAM
磁性体を用いた記憶デバイス
磁性体でRAMを作製する試み
ユニバーサルメモリとしてのMRAMの可能性
素子特性のばらつきに関する問題
素子の微細化に関する問題
6−3 ナノエレクトロニクスにおける最新研究成果・論文・報告
室温、大気中で論理回路を実現できるナノエレクトロニクスデバイスの開発 他
6−4 量子デバイス、光エレクトロニクス、光通信、将来デバイス
光を媒体とした量子情報
単一光子検出
量子テレポーテーション
材料とデバイス構造両面に渡るブレークスルーへの期待
量子コンピューティング素子
量子コンピュータ
量子ビット
超電導体を使ったもの
半導体を用いたもの
スピンを用いたもの
光学(オプテイクス)とエレクトロニクスを融合する光エレクトロニクス
高効率光スイッチング素子、超高速分子スイッチ
6−5 量子ドット、単電子トランジスタ、光学素子、光通信における最新論文・報告
量子ドットの挙動を利用した単電子トランジスタ、量子ドットレーザー
原子スイッチの特徴
スイッチの集合体としてのナノデバイスの開発
ナノリボンを用いた光の操作および光学素子としての可能性
超高速分子スイッチなどへの応用の可能性
光ビームで別の光ビームの方向を制御するフォトニック回路
他
6−6 バイオ・ゲノム分野
バイオナノテクノロジー/ナノバイオテクノロジー概説
バイオテクノロジーと密接に関連するナノテクノロジーの分野
バイオテクノロジーヘの応用の課題と今後求められる技術
ナノバイオテクノロジーの研究例
ナノバイオテクノロジーの基盤技術、応用研究、産業化
バイオナノテクノロジーの基盤技術とその応用市場
ナノ加工とバイオテクノロジー
ナノ磁性粒子とバイオテクノロジー
有用タンパク質の分子構築
免疫測定
DNAチップ技術
バイオ分子デバイス
バイオエレクトロニクス
バイオエレクトロニクスの応用研究
DNAコンピュータ
思想としてのDNA
DNA分子の自律的会合によるアルゴリズムと分子コンピュータ
6−7 バイオインフォマティクス
バイオインフォマティクス
個人ごとの遺伝子配列の探索と遺伝統計学的手法の発展
病原菌の病原性獲得に関する解明および進化的解析
生体分子の構造解析
システム生物学としての応用および関連の機能解析
標的分子の解析、化合物の開発、薬理・毒性検査
バイオセンサーによるバイオインフォマティクスの進展
分子認識材料とトランスデューサーによるバイオセンサーの機能進化
各種データに関する保存、管理、シミュレーション技術の改良
6−8 バイオセンサーとバイオインフォマティクス
生体情報とバイオセンサー
分子認識センサー
分子認識とバイオセンサー
ナノテクノロジーとバイオセンサー(ナノバイオセンサー)
センサー・メモリ材料の一覧
6−9 バイオ・ゲノム分野における最新研究成果・論文・報告
DNAの分離・検出デバイスに向けた応用
生体分子や細胞のパターニング
ナノ構造形成におけるバイオテクノロジーからのアプローチ
バイオマテリアルとヒトES細胞の相互作用の測定
バイオ分子の可視化技術
ナノ・マシン運動と細胞内の代謝プロセスの関連
ナノ粒子による蛍光シリカアレーヘの応用
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第七部: 応用分野別研究開発動向編[2]
7−1 医療分野におけるナノテクノロジー(ナノメディシン)
ナノテクノロジーと医療の地殻変動
ナノマシンの医療応用
7−2 ティッシュエンジニアリングと再生医療
細胞の組織培養技術の進歩
さまざまな組織への分化能力を有する幹細胞(ES細胞)
細胞の特性制御と分化誘導に関する研究状況
ナノテクノロジーの一分子制御技術との融合
ゲノムネットワーク(遺伝子の相関)に関する解析技術の進歩
ナノマシンの医療応用で見る問題点
7−3 ナノ・メディシンにおける最新研究成果・論文・報告
ナノメディシンにおけるナノテクノロジーの応用
DNAキャリアー・シリカナノ粒子の光学追跡
特異的ターゲッティング
アクリル酸のポリマーによる組織工学、医療剤への応用
アルツハイマー病などの疾病原因の形成メカニズム解明
他
7−4 水素エネルギー/燃料電池
クリーンエネルギーの現状
新炭素材料利用の燃料電池
ユビキタス社会と燃料電池
燃料電池の共通要素技術の開発および課題
改質器の開発および課題
水素製造・貯蔵技術の開発および課題
電極触媒の開発および課題
7−5 水素エネルギー/燃料電池における最新研究成果・論文・報告
燃料電池の陽極で電気を生成するポリオキソメタレート化合物
水素燃料電池に関するいくつかの問題の解決
燃料電池、センサー用の電極材料や固体電解質の開発
他
7−6 太陽電池
進む太陽電池の実用化と今後の課題
太陽電池の現状
次世代太陽電池に向けた開発状況
太陽電池の種類
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第八部: 環境ナノテクノロジー、ナノテク・リスクマネジメント編
8−1 環境ケミカルサイエンス、環境リスクアセスメントの要請
環境ケミカルサイエンス、環境リスクアセスメントの要請
最近30年間の機器分析法の経過
急がれる極微量分析による化学物質の環境モニタリング技術の確立
8−2 ピコテクノロジーとしての環境分析
ピコテクノロジーとしての環境分析
無機・有機同時計測技術
無機・有機同時計測システムの開発
化学物質総合データバンクの構築
8−3 生物評価・検定法、トキシコゲノミクス
生物評価・検定法(バイオアッセイ)
イムノアッセイ
遺伝子機能の調和維持(トキシコゲノミクス)
化学物質の特性を解明するトキシコゲノミクス
マイクロアレイを用いた遺伝子発現の解析
8−4 化学物質のリスクアセスメントとナノテクノロジー
化学物質のリスクマネジメント
学際的・集学的協力が求められる化学物質の安全性評価
複合暴露の評価への応用
化学物質のリスクアセスメントとナノテクノロジー
化学物質のリスクアセスメント概説
化学物質によるエコシステムへの影響とリスクアセスメント
環境対策におけるナノテクノロジーの果たす機能・役割
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第九部: 今後有望な分野
9−1 学際/業際科学としてのコロイド・界面化学
ナノテクを先導するコロイド・界面化学
ナノサイズ粒子(0次元)
ナノサイズ細線(一次元)
ナノサイズ薄膜(二次元)
分子でさえ量子効果を示すナノスケール空間
自己組織化でナノ規則構造を制御する
LB(Langmuir)膜
二次元ミセル
自己組織化原理と有機/無機ナノ薄膜の創製
高まりを見せるナノ構造制御された無機物への関心
9−2 多孔性ナノ薄膜のデザイン
多孔性の薄膜と多孔性材料の設計
アモルファス薄膜中でのナノ細孔の構成
他
9−3 ナノ構造の応用: コロイド・界面化学と化粧品
ナノ構造の応用
美しい肌を保つための製剤(ナノ構造の応用)
他
9−4 分子ナノテクノロジーとその応用
生体に学ぶ分子ナノテクノロジー 光合成から医療まで
分子ナノテクノロジー、光合成によるエネルギー変換の可能性
分子ナノテクノロジーにおける最新研究成果・論文・報告
電子デバイスの素材としても注目を集めるフェリチン
9−5 ナノ分析化学とその応用
微量元素のスペシエーション分析−古くて新しい課題
スペシエーション分析概説
放射光の利用、�樟�分析
ナノ計測から物質史へ
ナノサイエンスとマイクロビーム
�樟�吸収微細構造法によるナノマテリアルへの応用
トレースアナリシスの意義
9−6 ナノクリスタル、超微細結晶
単一分子素子と集積
ナノクリスタル(ナノ結晶)
他
9−7 ナノフォトニクス、次世代フォトニクス
エレクトロニクス、フォトニクス、スピントロニクス概説
フォトニクスナノ材料
9−8 フォトニック結晶
フォトニック結晶概観
一次元、二次元、三次元のフォトニック結晶
フォトニック結晶の応用
半導体スラブを基本にした平面光集積回路の開発
PCレーザによる世界最小レーザの実現
スミス・バーセル効果による新しい波長可変光源
PCファイバ
半導体フォトニック結晶
三次元フォトニック結晶と量子コンピューティング
完全三次元フォトニック結晶の開発と光制御
三次元結晶における自己形成的な手法の可能性
その他三次元フォトニック結晶で求められている課題
スラブ構造を用いた二次元フォトニック結晶
二次元フォトニック結晶と光集積回路
今後の展開と可能性
9−9 ナノフォトニクス、フォトニック結晶の最新研究論文・報告
三次元フォトニック結晶での光の局在および発光制御の実証
フォトニック結晶による光の制御
光の閉じ込め
他
9−10 フレキシブル・ディスプレイ
次世代ディスプレイとして期待を集めるフレキシブル・ディスプレイ
フレキシブルディスプレイ、半導体超薄膜における最新研究論文・報告
薄膜半導体の作製法の確立
他
9−11 起高密度メモリ、強誘電体
ナノテクノロジーで実現する超高密度メモリ、強誘電体メモリ
有機強誘電体の探索
次世代メモリ、強誘電体における最新研究論文・報告
他
9−12 スピントロニクス、ナノスピンエレクトロニクス
スピンエレクトロニクスの進展状況と可能性
広がりを見せるスピンエレクトロニクスの可能性
スピントロニクスにおける最新研究論文・報告
スピントロニクスデバイスの室温動作の可能性
スピントロニクスにおける磁壁の解明と制御
半導体材料としてのスピンバルブ・デバイスの研究
他
------------------------------------
総覧資料A: 学術団体、学会、公的研究機関、大学研究室、振興組織
[計約540の研究グループを掲載(Webページに直接リンク)]
A−1 各種学術団体、学会、公的研究機関(海外)
学会
研究所/学術団体、他
A−2 各種学術団体、学会、公的研究機関(日本)
政府機関
研究所/学術団体
協議会
学会
大学研究センター
知的クラスター創成事業
A−3 カテゴリー別大学研究室、研究グループ
ナノマニピュレータ
ナノ計測
ナノ粒子、ナノクラスター
ナノチューブ
カーボンナノチューブ
フラーレン
フォトニック材料
バイオインスパイアード材料
デンドリマー
次世代型ディスプレィ
他、計80カテゴリ
A−4 その他関係組織、啓蒙団体、産業振興組織
カンファランス、国際会議、セミナー、フォーラム組織
政府融資、投資情報、ベンチャー投資プログラム等
A−5 海外研究所/海外研究機関
Albany Institute of Nanotechnology and Applied Sciences
Alberta University
Analytical Instrumentation Facility
(アルファベット順) 他、計67組織
------------------------------------
総覧資料B: 関連書籍/和洋書
[計約1850冊を網羅掲載(Amazon該当ページに直接リンク])]
B−1 分野別ナノテクノロジー関連和書総覧
B−2 分野別ナノテクノロジー関連洋書総覧
B−3 分野別インターネット上の資料、レポート、論文、参考資料
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総覧資料C: 分野別の最新研究報告・注目論文総覧資料
[計91論文(要約解説付き/Scirus該当ページに直接リンク)]
トップダウン法領域
ナノ・プロービング、計測・回折、ナノ・マニピユレーション
二次ナノテクノロジー、ナノマテリアル
触媒表面科学、有機合成化学、ナノ空間物質
分子認識化学、分子マシン、量子コンピュータ
ナノ構造構築、超薄膜・薄膜成長、自己組織化材料
ナノ構造技術(ナノ・ファブリケーション・テクノロジー)
バイオ、バイオマテリアル、ナノバイオロジー
光触媒、環境浄化応用、燃料電池、グリーンケミストリー
ナノテクノロジー応用、将来デバイス、その他各種応用分野
他
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総覧資料D: カテゴリー別専門情報サイト、企業、ニュースポータル
[計約300サイト(Webページに直接リンク)]
D−1 ナノサイエンス、ナノテクノロジー、バイオテクノロジー全般
ナノテクノロジー
学術関連
ナノマシン、NEMS、MEMS
ナノテクに関する倫理、法律、リスク、社会的問題
データベース・センター
サイエンス&テクノロジーニュースサイト集、他
D−2 カテゴリー別産業・企業情報(URL)
カーボンナノチューブ、フラーレン(企業)
分子エレクトロニクス(企業)
バイオチップ(企業)
生分解性素材・バイオマス(企業)
燃料電池(企業)
太陽電池(企業)、他
D−3 ナノテク教育/ナノテクe−ラーニングサービス
D−4 各種賞、アワード
ナノプローブテクノロジー賞/ナノプローブテクノロジー奨励賞
独創性を拓く先端技術大賞
江崎玲於奈賞、他
最近チェックした商品
最近チェックした商品はまだありません。






















































